コロナ渦で注目された・改善しなくてはならないこと

コロナ渦で注目された1つに在宅勤があります。
在宅勤務自体、コロナ渦になる数年前から注目され始め、コロナ渦になったこの2年は、人々が「密」にならない対策の1つとして、いろいろな企業で、取り入れ始めているようです。

私も在宅勤務を始めて、7年ほど経ちましたが、始めるまでは、いろいろな企業の書類選考や面談を受けていたので「在宅勤務を希望しているけど、本当に自分にできるのだろうか?」と思っていました。
私の性格上メリハリのつけ方が今もきちんと出来ているか?と訊ねられたら、「はい」と答えられる自信はありません。自分の部屋でもあり、仕事場でもあるから、自分の「サボりたいな」という気持ちに甘えてしまいそうになりそうな時もあります。

外出するタイミングが3日に1回なりました。在宅勤務を行う前は、2日に1回「何をするにもひとまず、外出をして行動する」ということが多くありました。今もこういったことが全くない訳ではないですが、自宅のインターネット環境があれば、仕事は出来るため、無理矢理外出することもないし、ここ1年程度は、「コロナウイルスの感染リスク」もあるので、外出しづらいことが多いです。特定の人としかコミュニケーションをとることが多く、気持ちは楽に過ごせますが、初めてお目にかかる方の時の緊張感みたいなものは、あまり感じなくなります。「コロナウイルス」が収束したら、仕事とのバランスもとっていきながら、外出するタイミングを増やしたいと思います。

以前、就労継続支援B型に通所しているときは、通勤時間が片道1時間30分程度かかって、グループホーム職員が身支度サポート等をしてもらい、乗り降りする駅員さんたちには、電車からホームに折りたたみのスロープを敷いてもらう等のサポートをしてもらえたので、通勤できていたので、未だに感謝していることの1つです。あと、改善しなくてはならないこと、コロナ渦で注目された在宅勤務やオンライン技術活用もしていきながら、コロナ渦以前の「人と対面で生活すること」の良さも全てをなくすのではなく、新しい生活様式にするのではなく、令和時代に沿った生活様式できると、希望にあふれたよりよい生活が送っていけるような気がします。

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